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カメムシを簡単に撃退(捕獲)する方法とおすすめ対策方法!洗濯物につく理由もご紹介!

カメムシをすぐに撃退(捕獲)する方法とおすすめ対策方法まとめ!洗濯物につく理由もご紹介!

暑くなってくると発生する『カメムシ』ですが、2022年8月1日カメムシ注意報が発令されましたね!!

大量発生して気になるのが、洗濯物やベランダ、室内にいた時の撃退方法ですよね。

今回は、臭いを気にせず撃退する方法と、カメムシ対策方法、洗濯物につく理由をご紹介していきたいと思います。

この記事の内容

<カメムシ撃退法や対策ついて>

  • 撃退(捕獲)法
  • おすすめ対策
  • 洗濯物につく理由

カメムシを簡単に撃退や捕獲方法について

『カメムシ』を撃退&捕獲するオススメの方法は、3つあります。

1つ目は、粘着テープで取る方法。

2つ目は、ペットボトルに封じ込める

3つ目は、殺虫剤や凍結スプレー使う方法。

『カメムシ』を発見した場合、素手で取るのはオススメできません。

なぜなら、危険を察知した『カメムシ』が、くさい臭いを発生させるからです!

そのため、オススメは、直接触らないということになります。

ICHIGO

素手で触りたい人はいないと思うけど!

では、カメムシを発見した時の撃退&捕獲方法をご紹介していきたいと思います。

カメムシを簡単に撃退捕獲する方法①粘着テープ

『カメムシ』を作業要らずで簡単に撃退&捕獲するには、粘着テープを使うのがオススメです。

粘着テープを使うことによって、素手で触らずに捕獲できる上に『カメムシ』を握らずに貼り付けることができますよね!

ポイント

  • 粘着テープを手のひらより小さいサイズに切る
  • カメムシにゆっくり近づき貼り付ける
  • 貼り付けたら、素早くに丸めて密封する
  • ゴミ箱に捨てる(気になる場合は袋に入れる)

重要なポイントは、粘着テープにカメムシ』が張り付いたら、すぐに丸めることです。

ここで、ゆっくりやってしまうと『カメムシ』がニオイを発生させてしまいますので、気後れすることなく丸めましょう。

ゴミ箱に捨てる際、ニオイが気になりそうな場合は、袋に入れてもいいと思います。

カメムシを簡単に撃退捕獲する方法②ペットボトルで取る

カメムシをすぐに撃退(捕獲)する方法とおすすめ対策方法について!洗濯物につく理由は?

『カメムシ』撃退&捕獲オススメ2つ目は、ペットボトルで捕獲する方法です。

ペットボトルを使用することで、『カメムシ』を全く触ることなく捕獲&撃退が可能です。

1手間必要ですが、作り方は簡単で空きのペットボトルがあればすぐ出来ます。

作業時間も1-2分程度です。

  • 空きのペットボトルを用意する(500ml)
  • 上から1/3程度をカットする
  • 台所用中性洗剤と水を溜まる位入れる(逃がす場合は不要)
  • カットした先端側を反対にして差し込む

4工程で出来上がります。

下の画像のような形に切れればOKです!

カメムシをすぐに撃退(捕獲)する方法とおすすめ対策方法について!洗濯物につく理由は?

中性洗剤を入れる理由は、捕獲した『カメムシ』をそのまま駆除するためですので、外に逃したい場合は、入れる必要ありません。

ペットボトル捕獲器を使用する下の動画のように捕獲することができます!!

『カメムシ』が自身が、ペットボトルに飛び込んでいますよね。

なぜ、『カメムシ』が自ら飛び込んでいるかというと、『カメムシ』は逃げる時に下落ちる習性があるようで、その習性を利用したものとなります。

カメムシを簡単に撃退捕獲する方法③殺虫剤を使用する

自宅に殺虫剤がある場合はそちらを吹きかけるのもおすすめです。

ただ、効果があるものとないものがあったりするため、『カメムシ』専用のものか、「凍らす冷凍殺虫剤」がおすすめです。

以前、私はゴキジェットを吹きかけてみましたが、中々駆除することができなかったのでオススメしません。

『カメムシ』を発見した時点で、殺虫剤がなくても今後に備えて常備しておくのもいいのかなと思います。

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カメムシを部屋に入れない対策について

『カメムシ』は夜行性で光のあるところに集まってきます。

そのため、夜にベランダへ出る際や窓をあけるときは素早く、必ず網戸はしましょう。

ICHIGO

私の場合は、夜にベランダから部屋に入る時に一緒に侵入されましたw

また、『カメムシ』は2mm前後の隙間でも入ってこれるということなので、隙間がなくなるようテープなどで補強することも大事です。

洗濯物を取り込む際も、シーツやタオルなどについていないかは、しっかりと確認することをオススメいたします。

更に、スプレータイプの忌避剤(きひざい)を窓ガラスや網戸に吹きかけておくことで、寄せ付けないようにすることもできます。

ポイント

・夜、ドアを開閉する際は素早く行う

・窓をあけるときは網戸をする

・網戸に隙間がある場合は隙間テープなどで補強する

・洗濯物を取り込む時は、一通り見るようにする

・スプレータイプの忌避剤を窓や網戸に吹きかけて予防する

忌避剤に関しては、『カメムシ』専用のものがありますので、心配な方はみてみてください。

カメムシはなぜ洗濯物につく?

『カメムシ』は、白いものや柔軟剤のフローラルな香りが好きだということがわかっているようです。

また、洗濯物は温かい日差しを浴びていることもあり、絶好の張り付きスポットだと考えられます。

そのため、洗濯物の中に、白色のもの(シーツやタオル・Tシャツ)などは、よく確認してから取り込むのがオススメです。

見つけても、バサバサやって振り落とすのは難しいのと、ニオイが付く可能性が高いのでおすすめできません。

まとめ

まとめ

  • 『カメムシ』は粘着テープ、ペットボトル捕獲、殺虫剤で撃退&捕獲がオススメ
  • 隙間や忌避剤などの対策は必要
  • 洗濯物は白色に注意

今回は、『カメムシ』を発見した時の簡単撃退&捕獲方法をご紹介いたしました。

暑くなってくると良く目にしますので、何か一つアイテムがあるといいですね!